人中短縮術LIP LIFT

人中短縮術とは

人中短縮術とは、伸びた鼻の下の皮膚を切除し、鼻の下から上唇の距離を縮める施術です。鼻下を短くすることで、面長や老け顔の印象を解消し、お顔全体のバランスを整え小顔にすることができます。

人中短縮術がお勧めの方

・人中や中顔面を短くしたい

・面長を改善したい

・顔の余白を減らしたい

・上唇を厚く見せたい

・内側にまかれた上唇をその向きに外反させたい

・加齢や歯科矯正で伸びた人中を元に戻したい

・笑った時に歯茎が全く見えない状態から適度に歯茎が見える状態にしたい

治療法

人中短縮は、お顔のバランスを確認したうえでデザインを決めます。デザインをもとに、丁寧に切除していきます。切除した部分を溶ける糸で中縫いしてから、表面も綺麗に縫合しますので、傷跡が目立ちにくくなります。

ダウンタイム

※個人差があります

疼痛／
日々軽快していき、大きな痛みは術後1週間程でおさまっていきます。

腫れ／
1ヶ月～３か月程度で落ち着きます。

内出血／
赤紫色っぽい痣のようなものが出現する可能性があります。1～2週間程にかけて徐々に消失していきます。

傷跡／
鼻下に数ミリ程度の傷がつきますが、6か月～1年程度で目立たなくなっていきます。
※術後1週間後に抜糸を行う必要があります。

治療の流れ

STEP1 術前準備	クレンジング・洗顔
STEP2 診察	希望のデザインを決めます。
STEP3 麻酔	局所麻酔(無料)　※笑気麻酔希望の場合は+税込1万円
STEP4 施術	鼻の下にメスを入れて、余分な皮膚を切除して丁寧に縫合します。

施術について

施術時間	60分程度
施術前の準備	クレンジング・洗顔
施術後の通院	術後1週間後に抜糸を行うためにご来院が必要になります。
痛み	個人差がありますが、1ヶ月程度で軽快していきます。
腫れ	個人差がありますが、1ヶ月～3か月程度で落ち着きます。
麻酔	局所麻酔　希望の場合は笑気麻酔可能
内出血	個人差がありますが、赤紫色になることがあります。
その他ダウンタイム症状	唇が閉じにくい可能性や、鼻や口周りにしびれや感覚の低下が起こることがありますが、２～３か月で回復していきます。
シャワー	当日から可能。施術部位には熱湯をかけないように。
入浴	10日後から可能
メイク	傷口以外は翌日から可能※傷口部分のメイクは抜糸後3日後から可能 （抜糸は必ず術後5日目～7日目の間にご来院して頂く）

副作用/注意事項

・発赤、内出血

・疼痛、腫れ

・極稀に感染

・左右差

・違和感

・糸が露出してしまう可能性

・感覚低下、しびれ

・瘢痕、傷の盛り上がり、皮膚の壊死

・ガミースマイルになる可能性

禁忌(施術が受けられない方)

・妊娠中・授乳中の方

・HIVなどの感染症がある方

・重度の基礎疾患のある方

・ケロイド体質・創傷治癒に問題のある方

・過去、歯科等で使用した麻酔でショック症状が起きたことがある方

・免疫抑制剤、抗凝固薬や抗血小板薬を内服している方

・その他、医師が施術不可と判断した方

人中短縮術価格

人中短縮術	298,000円 税込
【オプション】笑気麻酔	10,000円 税込