脂肪分解注射は部分痩せに効果的?副作用やダウンタイムも詳しく解説!

注入した部位の痩身効果が期待できる脂肪分解注射。簡単に部分痩せ効果が期待できる一方で、副作用について気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこでこの記事では、脂肪分解注射はどんな治療法なのかや、効果、副作用について詳しく紹介します。

脂肪分解注射とは

脂肪分解注射は、「高濃度デオキシコール酸」という薬剤を混合した脂肪分解注射を気になる部分に注入する治療法です。高濃度デオキシコール酸は胆汁酸の一種で、美容皮膚科以外では脂質異常症や脂肪肝などの治療にも用いられていました。高濃度デオキシコール酸は、皮膚組織に注入することで肥満の原因となる「脂肪細胞」を減少させたり体外に排出したりする作用があるといわれています。そのため脂肪分解注射を気になるところに注入することで、部分的なダイエット効果が期待できるのです。高い部分痩せ効果が期待できる一方、全身的な体重減少などへの効果は期待できない治療法です。

ボンボンクリニックの脂肪分解注射

脂肪分解注射の効果

脂肪分解注射では、以下のような効果が期待できます。

  • 脂肪分解、脂肪の代謝促進
  • 保湿力の向上
  • リンパ循環作用

脂肪分解注射を顔や顎下、二の腕、お腹、腰、太もも、ふくらはぎなどの気になる部分に注入することで、部分的な痩身効果が期待できます。広範囲の痩身効果は期待できない一方で、「バストのボリュームは落とさずにお腹周りだけ痩せたい」といった部分痩せに高い効果が期待できます。
また、より広い範囲の痩身効果を希望される場合には、レーザー治療などと併用して治療することも可能です。
ほかにも、脂肪分解注射では脂肪細胞自体が体の外に排出され減少するため、リバウンドのリスクが少ないことも特徴の一つです。

施術の回数

脂肪分解注射は通常1〜2週間に1回のペースで計5〜10回ほど施術をし、治療効果の判定を行います。効果には個人差があるため、脂肪の多い箇所やご希望によっては回数を増やす場合もあります。

脂肪分解注射の副作用

部分痩せ効果が期待できる脂肪分解注射ですが、副作用がないかという点も気になるところですよね。脂肪分解注射では、以下のような副作用が生じることがあります。

  • 注射部位の赤み、内出血(〜約1週間)
  • むくみ(数日以内に治まる)
  • 緊張によるふらつき、吐き気(血管迷走神経反射)
  • 注射後の痛み、腫れ
  • 薬剤に対するアレルギー
  • 血腫(非常にまれ)

ほとんどの場合、注射部位の赤みや内出血などは数日から長くても1週間で軽減します。万が一長引く場合や辛い症状があるという場合には、ボンボンクリニックまでご連絡ください。また、痛みに弱いという方や希望される方には麻酔を使用することも可能です。ほかにも、注射による精神的な緊張感から目まいやふらつき、気分の悪さなどを生じやすいという場合にも対応できますのでお気軽にご相談ください。

脂肪分解注射の注意点

脂肪分解注射の施術後は、注射した部位を強くこすらないようご注意ください。
また、以下に該当する場合には施術を受けられない場合があります。

  • 妊娠中の方
  • 心臓病がある方
  • ペースメーカーや植え込み式除細動器を使用している方
  • 出血性疾患がある方
  • ケロイド体質の方
  • 甲状腺疾患がある方
  • 治療部位に感染症や傷がある方
  • 注射部位に強い日焼けがある方

そのほか詳しくはボンボンクリニックまでお尋ねください。

まとめ

脂肪分解注射を注射することで、顔や二の腕、お腹周りなど気になる部分の痩身効果が期待できます。脂肪分解注射は全身的な痩身効果には向いていないものの、「バストは残してお腹周りを引き締めたい」などのピンポイントの痩身効果が期待できます。
脂肪分解注射は、5〜10回ほど施術を行い、効果を判定します。脂肪の多い部分やご希望に至らない場合には、医師と相談しながら治療回数を調整できます。
また、妊娠中の方や心臓病がある方などは施術が受けられないこともあるため、詳しくはボンボンクリニックまでお尋ねください。

ボンボンクリニックの安い上手い 脂肪分解注射

BONBONCLINIC ボンボンクリニックの安い上手い脂肪分解注射にお越し頂いてる方には銀座駅から徒歩数分、アクセスしやすい美容外科、美容皮膚科クリニックとご好評をいただいております。東京は新宿、渋谷からも安いし上手いし銀座まで来ます!とお声を頂いております。関東は横浜や千葉などからもいらして下さる方もいらっしゃいます。