上瞼のたるみ取りPTOSIS

上瞼のたるみ取りとは

瞼の二重のラインに沿って皮膚を切除し、上瞼のたるみを取る施術です。施術することによって、目頭側の二重幅を広げることやまつ毛の生え際を見せることが可能です。

上瞼のたるみ取りがお勧めの方

・まぶたのたるみが気になる

・たるみにより潰れた二重ラインを綺麗なアーチにしたい

・まつ毛の生え際が見えるように目元をはっきりさせたい

・目頭切開なしでmix型二重にしたい

治療法

上瞼のたるみ取りは、上瞼のたるみの状況や目元全体を確認したうえでデザインを決めます。デザインをもとに、余分な皮膚を丁寧に切除し、切除した部分を綺麗に縫合します。

ダウンタイム

※個人差があります

疼痛／
日々軽快していき、大きな痛みは術後1週間程でおさまっていきます。

腫れ／
1ヶ月～３か月程度で落ち着きます。

内出血／
目周りまで赤紫色っぽい痣のようなものが出現する可能性があります。1～2週間程にかけて徐々に消失していきます。

傷跡／
瞼に数ミリ程度の傷がつきますが、6か月～1年程度で目立たなくなっていきます。
※術後1週間後に抜糸を行う必要があります。

治療の流れ

STEP1 術前準備	クレンジング・洗顔
STEP2 診察	希望のデザインを決めます。
STEP3 麻酔	局所麻酔(無料)　※笑気麻酔希望の場合は+税込1万円
STEP4 施術	メスを入れて、余分な皮膚を切除して丁寧に縫合します。

施術について

施術時間	40分程度
施術前の準備	クレンジング・洗顔
施術後の通院	術後1週間後に抜糸を行うためにご来院が必要になります。
痛み	個人差がありますが、2週間程度で軽快していきます。
腫れ	個人差がありますが、3か月程度で落ち着きます。
麻酔	局所麻酔　希望の場合は笑気麻酔可能
内出血	個人差がありますが、赤紫色になることがあります。
シャワー	当日から可能。施術部位には熱湯をかけないように。
入浴	10日後から可能
メイク	傷口以外は翌日から可能※傷口部分のメイクは抜糸後3日後から可能 （抜糸は必ず術後5日目～7日目の間にご来院して頂く）

副作用/注意事項

・発赤、内出血、極稀に感染

・疼痛、腫れ

・左右差

・違和感や感覚低下

・糸が露出してしまう可能性

・瘢痕、傷の盛り上がり、皮膚の壊死

・ドライアイ

・つり目になる可能性

・眉と目の距離が縮まる可能性

禁忌(施術が受けられない方)

・妊娠中・授乳中の方

・HIVなどの感染症がある方

・重度の基礎疾患のある方

・ケロイド体質・創傷治癒に問題のある方

・過去、歯科等で使用した麻酔でショック症状が起きたことがある方

・免疫抑制剤、抗凝固薬や抗血小板薬を内服している方

・その他、医師が施術不可と判断した方

上瞼のたるみ取り価格

上瞼のたるみ取り	298,000円 税込
【オプション】笑気麻酔	10,000円 税込